皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?
今回は「嫁にだけひどい料理を出す義母」を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
嫁いびりばかりの義母
夫と2人で暮らしている主人公。
義実家へ行くたびに嫁いびりをしてくる義母に悩んでいました。
靴を移され…
出典:エトラちゃんは見た!
主人公の靴を玄関から縁側に移したり、主人公のいれたお茶を拒否したりする義母。
そんなある日の夕食、義母は主人公にだけ米とぐちゃぐちゃに混ぜられたトンカツを出したのです。
「どうせお腹に入れば同じじゃない」と言う義母に主人公は絶句し、夫も激怒。
この出来事がきっかけで、主人公と夫は義両親と縁を切ります。
数年後、主人公夫婦に子どもが産まれたときのこと。
孫に会いたい義母が家にやってきて、主人公に謝罪したのです。
そして和解した主人公夫婦と義両親は、一緒にお昼ご飯を食べることに。
そのとき、主人公はうどんを振る舞いましたが、義母にだけうどん粉を出したのです。
「お腹に入っちゃえば同じですもんね」と言う主人公に、義母は号泣。
主人公は義母に復讐したものの、すぐにうどんを出して仲直りするのでした。
同じことをやり返した
義母から謝罪されるも、嫁いびりで負った心の傷は癒えていなかった主人公。
一度やり返すことで終わりにしようと考え、復讐した主人公のエピソードでした。
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※この物語はフィクションです。
(liBae編集部)