皆さんは、異国の地で親切にされた経験はありますか?
今回は飛行機の時間ギリギリになってしまったときのエピソードを紹介します。
イラスト:浜井れんこん
現地の友人がタクシーを手配
主人公が留学を終えて帰国する日のことです。
現地の友人がタクシーを呼んでくれるとのことだったので、その言葉に甘えることにしました。
しかし当日、約束の時間になってもなかなかタクシーが来ません。
そこで友人に電話をしたのですが…。
タクシーを依頼するのを忘れてた!?
出典:liBae
どうやら友人は約束を忘れていたようでした。
しかし、空港までは車で1時間以上かかり、フライトまではあと2時間ほどしかありません。
「時間がない…」と焦った主人公は、すぐにタクシーを捕まえて運転手に事情を説明します。
するとタクシーの運転手はバイパスをうまく使ってくれて、40分ほどで空港に到着。
さらには主人公の荷物を持って、チェックインカウンターまで一緒に走ってくれたのです。
おかげで無事に予定の便に乗ることができ、タクシーの運転手に感謝した主人公なのでした。
素晴らしい対応
友人のミスで飛行機に乗り遅れそうになった主人公。
タクシーの運転手の素晴らしい対応で、時間に間に合ったエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)