皆さんは、ママ友の行動に悩まされたことはありますか?
今回は「子どもの意地悪に気づかないママ友」を紹介します!
イラスト:kiala
公園でピクニック
主人公の子どもが5歳と2歳だったときの話です。
上の子は幼稚園に通っていましたが、幼稚園バスを利用していたため主人公がママ友と会う機会はあまりありません。
幼稚園では年に何度かクラス全員で公園でピクニックをすることになっており、その日は近所の公園に行きました。
ほとんどの保護者はレジャーシートに座ってときどき子どもの様子を確認する程度ですが、主人公は下の子に付き添いながら子どもたちと一緒に遊具で遊んでいました。
すると、ママ友の子どもが娘の足をわざと踏みつけたのです。
しかしママ友たちは座っておしゃべりに夢中で、たまに我が子を確認する程度だったため…。
気づかないママ友
出典:liBae
ママ友は子どもが主人公の娘にしたことを見ていません。
主人公が優しく「足でふみふみするのはやめてね!」と注意しますが、ママ友は気づかず…。
ママ友の子どもからの謝罪もありません。
卒園までの関わりを考えて、ママ友に何も言うことができなかった主人公なのでした。
我が子の意地悪に
おしゃべりに夢中で我が子の意地悪に気づかないママ友。
思っていることを言えずに悔しい思いをした主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)