皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?
今回は、年越しを義実家で過ごすことになったときのエピソードを紹介します。
イラスト:アカネ
義実家で年越し
年末年始を義実家で過ごすことになった主人公夫婦。
食事やおせち料理は義実家が用意してくれて、義母には「手伝いだけしてくれたらいい」と言われていました。
そして少し遅めの夕食が始まり…。
食卓には豪華な食事が並び、終始和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごしました。
しかし、いよいよ年を越すというとき…。
食べられない蕎麦
出典:liBae
蕎麦が苦手な主人公の分は夫が食べてくれました。
それを見た義母は「こういうものは伝統行事だし嫌いでも食べるのが礼儀よ」と発言したのです。
それに対して普段おとなしい夫が「わざとそばを出して嫌がらせのつもりか!」と激怒。
義母は慌てて取り繕おうとしましたが…。
夫は「気分が悪い、こんな気持ちで一緒に正月は迎えられない」と言い放ち、主人公たちは帰宅。
それ以来、年末年始は主人公の実家で過ごすようになったのでした。
夫がビシッと!
義母にも何か考えがあったかもしれませんが…。
苦手な蕎麦を強要されて、困惑してしまった主人公。
しかし、夫がビシッと言ってくれたことで救われたのでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)