車椅子の男性「お嬢ちゃんいくつ?写真ちょうだい?」…公園で『車椅子の男性』を介助した結果→”不審すぎる言動”に背筋が凍る…。

車椅子の男性「お嬢ちゃんいくつ?写真ちょうだい?」…公園で『車椅子の男性』を介助した結果→”不審すぎる言動”に背筋が凍る…。

車椅子の男性「お嬢ちゃんいくつ?写真ちょうだい?」…公園で『車椅子の男性』を介助した結果→”不審すぎる言動”に背筋が凍る…。

車椅子の男性「お嬢ちゃんいくつ?写真ちょうだい?」…公園で『車椅子の男性』を介助した結果→”不審すぎる言動”に背筋が凍る…。

皆さんは、車椅子の人に助けを求められたことはありますか?
今回は「善意につけ込む不審者の話」を紹介します。

イラスト:あん子(@anko3s)

「善意につけ込む不審者の話」

主人公がまだ幼稚園児だった頃の話です。
母親とともに公園に通りかかったとき、車椅子のおじさんが公園の中から手を振ってきました。

近寄って話を聞くと、どうやら公園の先に行きたいものの段差が高くて降りられず、手伝ってほしいとのこと。
母親が快諾して車椅子を押しはじめると、おじさんは「お嬢ちゃんお名前は?歳はいくつ?お母さんのお名前は?おいくつですか?」と突然質問してきました。

さらに主人公と母親の体重まで聞いてきたり、写真を撮って持ってきてほしいとまで言い出す始末。
不信感を募らせた母親は、車椅子の補助を終えるとすぐに小走りで大通りへと向かいました。

そして帰宅後、母親が父親にその話をしたところ、重大な矛盾に気づきます。
そもそもおじさんがいた場所は段差を登らないと入れない所で、車椅子に乗ってそこに辿り着くのは不可能なのです。

おそらく…


出典:instagram
状況からして、おそらくおじさんは車椅子を使用する必要のない方だったのではないかと母親は考えました。
下手なことを言っていたらストーキング被害などに発展する可能性もあったかもしれないと、恐怖を感じたのでした。

おじさんの思惑は…?

おじさんは親子に近づくために車椅子に乗っていたのでしょうか。
真相は定かではないものの、ゾッとするエピソードでした。

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