皆さんは子育ての悩みはありますか?
今回は小学生のスマホ事情に悩む女性のエピソードを紹介します!
イラスト:もっち(@mocchi_kakei)
スマホを欲しがる娘
小学5年生の娘がいる主人公。
ある日、娘からスマホが欲しいとねだられます。
まだスマホは早いと思った主人公でしたが、娘いわく友だちは皆持っているとのこと。
そこで、いくつかの約束を守ることを条件にスマホを与えることに。
約束の1つには、スマホの使用は21時までというルールがありました。
ところがある日、娘が21時30分までスマホを使いたいと言い出します。
ルール違反を許可しなかった主人公ですが、翌日娘は落ち込んで学校から帰ってきます。
昨晩21時30分以降にLINEを返さなかったことで、友だちの1人が怒っていて学校で無視されたというのです。
悲しむ娘の姿に、無視をしたという友だちの親に連絡をとろうと試みますが…。
評判が悪い
出典:instagram
無視をした友だちの親と主人公は面識がなかったので、ママ友の1人に話を聞いてみます。
すると、ママ友からその親は評判がよくないと聞かされます。
直接話すのはやめたほうがいいと助言され、まずは先生に話してみることに。
ところが事情を伝えると、先生の声が曇ります。
先生は「生徒と話してみる」と約束してくれますが、困った様子の先生の声に主人公の不安は募っていくのでした。
子どもの交友関係
子ども同士のトラブルにどこまで介入するべきか、悩ましい問題ですね…。
子どもの交友関係が心配な主人公に共感するエピソードでした。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。