皆さんはエレベーターで恐怖体験をすることになったら、どうしますか?
今回は「本当にあった奇妙なエレベーター」を紹介します。
イラスト:あん子(@anko3s)
@anko3sさんのInstagram
いつも止まるエレベーター
14階建てのビルの8階で働いていた女性。
残業で帰りが遅くなると、ときどきエレベーターが指定していない階で止まることがありました。
そして開いたドアの先には、決まって誰もいないのです。
しかしその日エレベーターが5階で止まると、黒髪の見知らぬ女が濡れた傘を持って乗ってきました。
そして女が屋上のボタンを押すと…。
一刻も早く降りたい
出典:Instagram
エレベーターは急上昇を始め、女性はあることに気付きました。
このエレベーターには屋上のボタンがなかったはずなのです。
女性が慌てて8階を押しますが、エレベーターは止まりません。
上昇し続けるエレベーターに怯える女性なのでした…。
エレベーターに恐怖
途中でエレベーターに乗り込んできた女は、一体何者だったのでしょう?
夜遅い時間のエレベーターが怖くなってしまうエピソードでした。
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