人の敷地にあるお墓に生ゴミを捨てる『迷惑隣人』→“真犯人の存在”を知り背筋が凍る衝撃の結末に…!

人の敷地にあるお墓に生ゴミを捨てる『迷惑隣人』→“真犯人の存在”を知り背筋が凍る衝撃の結末に…!

人の敷地にあるお墓に生ゴミを捨てる『迷惑隣人』→“真犯人の存在”を知り背筋が凍る衝撃の結末に…!

人の敷地にあるお墓に生ゴミを捨てる『迷惑隣人』→“真犯人の存在”を知り背筋が凍る衝撃の結末に…!

皆さんは、隣人とのトラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は「家の敷地に生ゴミを捨てる人物」を紹介します。

イラスト:あん子(@anko3s)

家の敷地に生ゴミを捨てる人物

主人公が子どものころのこと。
主人公の家の裏手には実家が所有している雑木林があり、そこには室町時代からの古いお墓がありました。

しかしある日突然、その雑木林に生ゴミが捨てられるようになります。
両親が監視カメラを仕掛けた結果、生ゴミを捨てていたのは隣に住む女性だと判明。

母が女性に注意をしても、女性はまったく聞く耳を持たず。
するとしばらくして突然女性が亡くなり、生ゴミ問題は意外な形で解決したのです。

ところが後日、兄から女性が生ゴミを捨てるようになったのはある人物が女性に嘘を吹き込んだからだと伝えられて…。

真の犯人は近所のおじさん!?


出典:instagram

女性に嘘を吹き込んだのはいつも同じ場所でタバコを吸っているおじさんだという兄は、主人公に事情を説明します。

主人公の家の裏の雑木林は、隣に住んでいた女性の土地と元々1つの土地で、おじさんの父が所有していました。
70年前に主人公の祖父がおじさんの父から土地の一部を購入し、残りの土地をおじさんが隣の女性に売却していたのです。

そしておじさんは、主人公の土地に生ゴミを捨て続ければ残りの土地も奪うことができると女性をそそのかしたと言います。
その後、土地を汚した罰があたったように、しばらくしておじさんも亡くなってしまうのでした。

浅はかな考えに呆れる

人の土地に生ゴミを捨てて土地を奪い取ろうと考えるなんて、あまりに浅はかな考えに呆れてしまいますね。
しかも、古くからお墓のある土地を汚すなんて…。
自業自得とはいえ、その結末にゾッとするエピソードでした。

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