娘「あと1点…」母「残念だったね」→店員「あのぅ…」景品獲得まであと1点…と思ったその時!→店員からの”娘への贈り物”に感激!!

娘「あと1点…」母「残念だったね」→店員「あのぅ…」景品獲得まであと1点…と思ったその時!→店員からの”娘への贈り物”に感激!!

娘「あと1点…」母「残念だったね」→店員「あのぅ…」景品獲得まであと1点…と思ったその時!→店員からの”娘への贈り物”に感激!!

娘「あと1点…」母「残念だったね」→店員「あのぅ…」景品獲得まであと1点…と思ったその時!→店員からの”娘への贈り物”に感激!!

皆さんは、店員から嬉しいサービスをしてもらった経験はありますか?
今回は「店員の隠れた優しさ」を紹介します。

イラスト:23ca

店員の隠れた優しさ

小学生の娘を持つ主人公。
娘はあるドーナツ屋さんで会計ごとにもらえるスクラッチカードのポイントを集めていました。

ポイントを貯めると非売品の景品と交換できるため、景品が欲しい娘はドーナツ屋さんに行くたびにスクラッチカードを削ることを楽しみにしていたのです。

しかし景品の交換期限当日、娘がスクラッチカードを削ると、欲しかった景品までポイントが1点足りません。

シュンとする娘


出典:liBae
シュンとする娘に、教育のためにも主人公は心を鬼にして気持ちを切り替えさせようとします。
すると近くにいた店員が声をかけてきて…。

「先ほど帰られたお客様が置いていかれたので…」とこっそり娘にスクラッチカードを渡してくれたのです。
娘は泣きながら店員に感謝をして、景品と交換してもらったのでした。

ほほえましい光景

欲しい景品のために一生懸命スクラッチを削る姿を想像するとほほえましいですね。
主人公たちの会話を聞いていた店員の”隠れた優しさ”に、心があたたまるエピソードでした。

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