突然父親を名乗る人物が現れ、自分を連れて行こうとしたら、あなたはどうしますか?
今回は「夫じゃない人が娘を連れ去った話」と読者の感想を紹介します!
イラスト:エトラちゃんは見た!
『あの人、夫じゃないです』
主人公は買い物中、店内を走り回る女の子を見かけます。
すると優しそうな父親があらわれ、女の子を抱きかかえて帰って行ったのでした。
しかしその後、再びその親子を見かけた主人公はびっくり。
さっきの優しそうな父親は、女の子に声を荒げて叱っていたのです。
厳しい一面もあるのだなと、その様子を見ていた主人公でしたが…。
そのとき、ある店内アナウンスが流れ状況は一変。
迷子のアナウンスが流れ、探していたのはその女の子だったのです。
サービスカウンターに行くと、母親が困っていて…。
この子を探しています!
「自分と娘だけで買い物に来た」と話す母親に、主人公は自分の見た状況を伝えます。
父親だと思っていた人物が誘拐犯だとわかり、青ざめる主人公…。
しかし男はまだ周辺にいたため、最終的には捕まえることができたのでした。
読者の感想
幼い女の子と大人の男性が2人でいたら、親子だと思い込んでしまうのも理解できます。
無理やり連れ去ろうとしていたのでしょうか…怖いですね。
子どもが幼いうちは、大人が想定できないような行動をとることもありますから、目を離さないようにしたいものです。
(48歳/女性/主婦)
幼い子は元気にどこへでも飛んでいってしまうので、他人事ではないなと恐怖を感じました。
男がすぐ立ち去ることなくまだ周辺をうろついていたので、捕まって良かったと思います。
(匿名)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。