子育ては、不安の連続ですよね。
子ども自身は何とも思っていないことでも、親から見ると心配の種…なんてことも。
そんなとき、人生の先輩からアドバイスをもらったエピソードです。
人づきあいが苦手な息子
息子は小さいころ、あまり友達が多くなく、母親として心配していました。
なにかに夢中になるとそれに没頭してしまうタイプで、そもそもあまり人付き合いが好きではないようです。
それなのに私はなんとかして周りの友達の輪に入ってもらおうと必死になり、精神的に疲れていました。
長所を見ることが大事
その頃に義母がかけてくれた言葉があります。
「何も心配することはない。この子は並外れた集中力がある」と。
無理して苦手なことをさせなくてもいいんだと気づいてからとても気が楽になりました。
大人になった息子は、集中力を生かして短期間でプログラミングを習得し、プログラマーになりました。
(匿名)
義母に感謝!
義母の言葉で、子どものいいところに注目できるようになった投稿者さん。
子育て経験者だけあって、先を見据えた義母の言葉は見事ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。