今回は「卒業式で知った兄の”意外な一面”」の漫画を紹介します！
高校3年生の主人公・カリンは受験を控えており、勉強に集中していました。
そんな真面目なカリンとは対照に、
兄であるアカマツはいつもだらしない生活を送っていて…。
『卒業式で知った兄の”意外な一面”』
主人公・カリンと兄・アカマツのやりとりを描いたこの物語。
アカマツは就職も進学もせず、適当にバイトをして暮らしていました。
受験を控える妹がいるというのに、アカマツは呑気な発言を繰り返してばかりで…。
勉強も恋愛関係も適当で…。
卒業式当日に大失態をおかしたカリン
そんなアカマツのようになりたくないと思いながら、受験勉強を頑張ったカリン。
それから数ヶ月後、卒業式を迎えたカリンはまさかの失態をおかしてしまい…！？
なんと、学校の伝統である白手袋を家に忘れてきてしまったのです。
この白手袋は、卒業生全員が着用するものだったので、急いで母に連絡したものの、
もう間に合わないだろうなと半分諦めていたカリン。
そんな時、外から聞き慣れた声が聞こえて…？
なんと車で往復20分かかる距離を、アカマツが自転車を飛ばして届けにきてくれたのです。
だらしないと思っていたアカマツの優しさや、柔軟な性格に気付いたカリン。
アカマツの良い一面を知り、尊敬するようになったのでした。
以上「卒業式で知った兄の”意外な一面”」の紹介でした！
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（liBae編集部）（イラスト／エトラちゃんは見た！）
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