今回は「プロポーズを”勘違いした”女の悲しい末路」の漫画を紹介します。
結婚式を明日に控えるシンイチ。
突然社長の娘のミカからLINEがきました。
ミカは呼んでもいないのに、結婚式に来ようとしています。
『プロポーズを”勘違いした”女の悲しい末路』
なんだか噛み合わない会話に、シンイチは違和感を覚えました。
なんとミカは自分とシンイチが結婚すると思っていたのです。
シンイチが他の女性と結婚することを伝えても、ミカは冗談ととらえるばかり。
さらにプロポーズをしてくれた、と話し始めました。
身に覚えのないプロポーズ
シンイチの奥さんの正体
歓迎会での社交辞令を、シンイチからのプロポーズだと勘違いしていたミカ。
ドレスを着て結婚式会場に現れますが、そこでシンイチの奥さんを目にします。
シンイチを結婚詐欺師呼ばわりし、社長である父に泣きつきますが…?
なんとシンイチの奥さんは、親会社の社長令嬢でした。
取引中止を怖れた社長はミカのクビと勘当を決めます。
そもそも社長はミカの傍若無人な振る舞いに限界を感じていたようです。
さらにシンイチはミカに向けて損害賠償の請求も行いました。
すべてを失ったミカは、ひもじい生活を強いられたそうです。
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※この作品はフィクションです。