今回は、「詐欺を働く男が”痛い目に遭った”ワケ」の漫画を紹介します。
主人公・カリンは会社帰りに不慮の事故に巻き込まれてしまいます。
後日、弁護士を名乗る男から損害賠償の手紙が来て…!?
『詐欺を働く男が”痛い目に遭った”ワケ』
会社員のカリンは、仕事の帰り道に上りのエスカレーターに乗っていました。
すると、上からタチバナという男が落ちてきます。
タチバナは、カリンが受け止めなかったせいで骨にヒビが入ったと言います。
そのまま「覚えてろよ」と捨て台詞を吐いて去っていきました。
損害賠償を請求された!?
ある日、タチバナの代理人弁護士を名乗るアカマツから手紙が届きます。
損害賠償を請求するという内容に驚いたカリンは、アカマツに電話をします。
アカマツは示談金を払ってもらえれば、大事にしないと言いますが…。
ユズリハへ相談
納得のできないカリンは、アカマツに裁判を起こすと伝えました。
そして、友人で弁護士のユズリハに相談をしました。
手紙について、違和感を覚えたユズリハは手紙に書いてある住所を探ることにします。
そこでファミレスに向かうタチバナとアカマツを目撃し、尾行するのでした。
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