子どもを預ける幼稚園や保育園は、保護者の仕事の都合でお迎えの時間など変わってきますよね。
なるべく子どもといる時間は取りたくても全ては叶えられないことも…。
今回は、そんな”子どものもどかしい気持ち”をテーマにした「お遊戯会で暴言を吐かれた話」の漫画をご紹介します。
『お遊戯会で暴言を吐かれた話』
娘のツツジが通う幼稚園に保育園が併設されるようになってからのことです。
この日はツツジのお遊戯会を見に行っていました。
その中で保育園の子・カリンがとても印象に残ったツツジの母。
ツツジの母はカリンに「とっても上手だったよ!」と笑顔で声をかけました。
すると「お前なんかに見せるために踊ったんじゃねーよ!」とカリンに罵倒されてしまい…。
ツツジの母は帰宅後、「浅はかだったかな」と反省していました。
カリンの母から手紙で謝罪が…
しかし後日、ツツジがカリンの母からの手紙を預かって帰宅しました。
手紙には謝罪の言葉と、お遊戯会の日のカリンの様子について書かれていて…?
後日、カリンからも直接謝罪が
その手紙に、お遊戯会で撮影したDVDを添えてお返事したツツジの母。
後日ツツジのお迎えで会った時、カリンは素直に謝ってありがとうと伝えてくれました。
そしてツツジの母から「DVDも大事に見てくれてありがとう」と言われ、カリンは泣き出してしまいます。
カリンは自分はしてしまったことをそれだけ気にしていたのか、優しい言葉にホッとした様子でした。
カリンから向けられたとっても優しく可愛い笑顔にツツジの母も嬉しくなったのでした。
以上、「お遊戯会で暴言を吐かれた話」の漫画の紹介でした。
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(liBae編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)
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