仕事をしていると、時にクレーム対応をしなくてならないときもありますが、相手が”知り合い”だった場合あなたならどうしますか?
今回は、そんな”仕事での悩み”をテーマにした「二面性のある店主が”涙を流した”ワケ」の漫画をご紹介します。
『二面性のある店主が”涙を流した”ワケ』
田舎に暮らす社会人カリンと親戚一同は、店主・アカマツとその奥さんが経営する和食のお店が行きつけになっていました。
アカマツは人柄がとても良かったのですが…
なぜかアカマツの奥さんはいつも暗く、あまり笑顔もありませんでした。
そんなある日、カリンは仕事中1本のクレーム電話を受けることに。
「小学生からやり直したらどうだ!!」など、数々の罵声を浴びせられたカリン。
話を聞いていると…クレームを言っていたのは人柄が良さそうなアカマツだったのです!
カリンは帰宅後、同居している祖父母に一連の話をしました。
後日、祖父たちとアカマツの店へ
慌てるアカマツにバシッと一喝!
地域では顔が広いカリンの祖父に本性を知られてしまったアカマツは大慌て!!
アカマツの奥さんも長い間ずっと我慢していた本音を吐露してくれました。
カリンは「あんな横暴な態度をとる人の店では食事は二度とできない」とトドメの言葉を放ち、奥さんを連れて店を後にしたのでした。
その後、店主の悪事が町中に知れ渡り、閑古鳥が鳴く始末になってしまったのでした。
以上、「二面性のある店主が”涙を流した”ワケ」の漫画の紹介でした。
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(liBae編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)
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