いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、子どものスカッとエピソードをご紹介します!
ママのご飯が1番好き!
出産後、仕事に復帰するのを反対していた夫は
「仕事をしながらなんて家事育児が疎かになる」といつも嫌味を言っていました。
「じゃ、半分とは言わないから2割くらい手伝ってよ!」と言うと
「専業主婦でも食っていけるくらい稼いでるのになんで俺がやらなきゃいけないんだ!」
と言われ、結局ワンオペで家事育児をこなしていました。
「夜ご飯はお惣菜には頼りたくない!」と週末に作り置きをして頑張っていたのですが…。
残業が続いてしまったときに、仕方なくレトルトやお惣菜に頼ることがありました。
案の定夫は「こんな油まみれの揚げ物なんて食えねぇよ!」と文句を言いながら食事をしていたのですが、
子どもは「惣菜も、ママの用意してくれるご飯はどれも美味しいよ!」
「僕、おうちで食べるご飯が1番好き!」と言ってくれて、子どもに助けられました。
「なんて良い子に育ったんだろう」と感動した出来事でした。
(35歳/会社員)
読者の感想
協力もしてくれず……と苦しいときに子どもが味方についてくれることで嬉しくなりますよね。
良い子に育ったなぁ、とニコニコしてしまいました。(39歳/自営業)
料理を作るのを奥様がやるのが当たり前だと思っている様子なのが困りますね。
そんな文句があるなら、他のことを手伝って奥様のことをサポートしたらいいのにと思いました。(51歳/専業主婦)
お子様が思いやりを持って育ってることに育児への奮闘がよく分かります。
旦那さんも自分のしたことは返ってくるということを忘れずに家族を大切にしてくれるといいですね。(41歳/パート)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、子どものスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)