妊娠や出産は何度経験しても辛いものですが、時には思わぬところから大きな助け舟が出ることも。
みなさんは周囲に助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、妊娠中のスカッとエピソードをご紹介します!
優先席を占領するおばさんに…
妊娠中に電車に乗った時の話です。
その日は席が埋まっていたのですが、
優先席に座っていたおばさんが自分の手荷物を隣の席に置いて占領していました。
私は立っているのが辛かったので、おばさんに
「荷物をどけてもらえませんか?」と言ったら、理由なく「ヤダ」とだけ言われました。
すると近くにいた人たちが「これだけ混んでいるんだから周りのこと考えないのか」
「ここは優先席ですよ!」などと言ってくれて、降車駅まで座ることができました。
譲って欲しさに自分からはなかなか言えないので、とても助かりました。
(27歳/会社員)
読者の感想
荷物をどけるのをお願いするだけでもすごく勇気のある行動だったと思います。
周りの方が助け舟を出してくれてよかったですね。(27歳/会社員)
私も体験したことがありますが、優先席を譲って頂けないことが多いと感じます。
手荷物は膝の上に置いてくれたら良いのでは?と思いました。
妊娠中は周りが思っているよりも身体に負担がかかっているので、周りの方が言ってくれると本当に助かると思います。(28歳/専業主婦)
おばさんは、荷物をどけるよう言われても、なぜ荷物をどけてくれなかったのでしょうか?
妊娠されているとは気づかれなかったのかもしれないなとも思いました。
こういう助け合いっていいなぁと感じました。(44歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、妊娠中のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)