妊娠や出産は何度経験しても辛いものですが、時には思わぬところから大きな助け舟が出ることも。
みなさんは周囲に助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、出産後のスカッとエピソードをご紹介します!
産休明けの職場復帰で…
派遣社員で育休明けのときの話です。
職場復帰後も、産前と同じ派遣先に配属されました。
慣れた職場でしたが、保育園に預けている子どもの熱が上がったりした際は、
急遽休みをもらって同僚に迷惑をかけ、肩身の狭い思いをしていました。
休むときには派遣会社から代替員を派遣する必要があったため、
私が休むときにも代替員に来てもらっていました。
何度かその代替員に来てもらううちに、その人から文句や嫌味を言われるようになりました。
しかし派遣先の上司がその状況を見て、彼女に言ってくれました。
「あなたはこういう時のための人員なのよね?立場に納得いかないなら、〇〇(私)さんに文句を言うんじゃなく、派遣元の会社に相談したらどうなの?」と、ズバッと言ってくれました。
後でその上司にお礼を言うと…
「私も似たようなことを経験して、先輩から助けられたことがあるの」と微笑んで話してくれました。
(40歳/専業主婦)
読者の感想
しっかりと意見を言ってくださる上司でよかったですね。
その職場の方に言われるならまだしも、「代替員」としての契約をしている方に文句を言われる筋合いはないですよね。
こちらの都合で働くことができるのが派遣社員の利点だと思うので、派遣会社さんに相談して早急に解決できればよいなと思います。(27歳/会社員)
女性の社会進出が当たり前になってきた時代ですが、育休明けの仕事と子育ての両立の大変さを女性にすらわかってもらえないことがあることに憤りを覚えました。
しかし上司が理解のある方で、こんな上司に恵まれたいと思いました。(28歳/専業主婦)
お子さんの熱だと、早退せざるを得ないので、仕方ないと思います。
派遣先の上司が、きちんと意見を言ってくれたことで働きやすくなり、よかったと思います。
理解のある上司で助かったと思います。(44歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、出産後のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)