子育てをしながらの仕事ってとても大変ですよね。
しかし、時には思わぬところから大きな助け舟が出ることも。
今回は実際に募集した、職場でのスカッとエピソードをご紹介します!
子ども優先の働き方に嫌味を言われ…
子どもが小学校に入ったのをきっかけに働き始めました。
しかし、子育て中のパートに理解のある職場ではなく、
子どもが家に帰ってくるまでの時間の仕事だったはずが、帰る間際に急に仕事を振られることも多く…
求人案内にも子ども優先で急な休みもOK・残業ナシとあり、面接時にも確認していたのですが…。
定時に退勤しようとすると
「これだから子持ちは嫌だよねー。みんなまだ働いてるのにね」みたいな声が聞こえてくることもありました。
そんなとき、上司が別の事務所から異動してきた人に代わりました。
彼は最初の挨拶で「僕は可愛い子どもがいて、早く帰って子どもの顔を見たいです!」
「みなさん、残業をなくしてサクッと帰りましょう!」と言い放ちました。
その一言で職場の空気が変わりました。
読者の感想
上司が変わると職場環境ってずいぶん変わるんですよね。
定時で退勤できるというのは普通であってしかるべきなのに「子どもがいる」というのを嫌味っぽく言ってくるのは意味がわかりません。
とはいえ、求人案内に書いてあったことと違うのは困りますよね。(30歳/パート)
この人に落ち度は全くなく、求人にも書いてあるし面接でも伝えていたのに…。
影響力のある上司が来てくれてよかったなと思いました。(39歳/主婦)
子どもがいたら急病や怪我など、突発的なトラブルはよく起こります。
入社してみたら休みや残業等条件がコロコロ変わるって困りますよね。
しかし理解ある上司が来てくれたのは救いでしたね。(30歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
率先的に働き方を改善しようとしてくれる上司がいると、とても助かりますね。
以上、職場でのスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)