外出先でトラブルに遭遇すると、気分が台無しになりますよね。
どんなに気をつけていても、時に想定外の展開が起こってしまうことも…
今回は実際に募集した、外出先でのトラブルエピソードをご紹介します!
バスの停車ボタンを子どもが押してしまい…
まだ子どもが小さかった頃の話です。
夫も揃って出かけた日、私は抱っこ紐で子どもを抱えてバスに乗りました。
私はバスの揺れが心地よくて寝落ちしかけていたそのとき…
「ピンポーン」とバスの降車ボタンが鳴りました。
その音にハッと起きたら「やっぱりうちの子が押してる…!やばい!」
とアワアワしていたら、夫に「ちゃんと見ておけよ」と叱られてしまいました。
すると…
それを目撃した周りの方が「あら〜押しちゃったね〜」
と皆んな微笑ましく子どもに話しかけてくれたのです。
「間違えて押しました!すみません!」と謝った時、
運転手も「大丈夫ですよ〜」と車内放送してくれました。
その後「貴方だって親なんだから奥さん任せにしてそんな事言ってはダメよ!」と
周りにいたご婦人から旦那が叱られてました。
気まずそうにスマホをポケットに入れた夫の姿を見て、なんだかスカッとしました。
読者の感想
その通りですよ。
子連れの外出には母親だけでなく、父親にも子どもを見守る義務がありますよね。
このバスの車内のように、おおらかに小さな子どもとその親たちを見守ってくれる社会になるといいですよね。
(48歳/主婦)
日頃子どもの面倒を見ていないと、子どものいたずらの責任も押し付けてきますよね。
本来なら困っている奥さんをフォローする場面だったのに…。
でも周りの人たちが温かい人ばかりで良かったですね。(30代/主婦)
注意をしてくれた方も、周りのフォローもとても温かいお話ですね。
旦那さんは自分の子どもでもあるのに、なぜか他人事みたいな反応で、読んでいたときに少しムッとしてしまいました。(30歳/パート)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
お互いが気持ち良く過ごすために、最低限の配慮はしてほしいものですよね。
以上、外出先でのトラブルエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)