いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
子どもはよく見てる
ある日腹痛に襲われ、ソファで横になっていました。
保育園に娘を連れて行かないといけないのに…と薬を飲み、
気休めに「お腹痛いなぁ」「ここらへんかなぁ」と独り言を呟きました。
すると、それまで静かに遊んでいた娘が「かーちゃん、おなかいたいのか?ごはんちゅくろうか?」と
子ども用のエプロンを身に着けてお腹をさすってくれました!
「うどんつくったげる!おうどんでいい?」とキッチンへ向かいお立ち台に登ると
「さむいねー」と戻って来て一緒にソファで眠りました。
優しさだけでもとても心が救われました!
(27歳/主婦)
ママと遊びたいんだけど…
夫は自分の時間も持ち物も誰にも侵害されたくない人です。
ただ、問題はそれを家族に求めすぎてしまうことでした。
多趣味の夫の予定は詰まっていました。
金曜日夜はフットサル、土曜日はソフトボール、日曜日は草野球といった具合です。
必然的に、全ての家事や子どもの面倒などは全て私がやることになります。
そんなとき、娘が一言。
「ママのやりたいことと自分の時間は何曜日に取れるの?」
「ママと遊びたいんだけど、いつ順番(パパと交代の意味)になる?」
それを聞いてパパは固まってしまいました。
娘よ、ママの休息時間を考えてくれてありがとう。
(50歳/会社員)
あなたの周りにもいませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)