いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
ギャン泣きしている娘さん
ある日、3歳になる娘を連れて歯医者へ行きました。
娘は喋る事がまだ難しく、声を出すくらいしか出来ませんでした。
いつものように大好きなぬいぐるみを持って、待合室で座っていたときです。
1歳くらいの娘さんを連れたママさんがいたのですが、
娘さんは入ってくるなり歯医者が嫌で大泣き…!
大丈夫かな?と思い、バッグの中に何かないかと探していると…
ぬいぐるみを差し出して…
娘がその子に近づいて、ぬいぐるみを差し出していました。
そのぬいぐるみは娘の3歳の誕生日に祖父母からプレゼントしてもらったもので、
人に触られるのを嫌がっていたのに、まさかの行動で私自身もびっくりしました。
言葉は発せないものの、一緒に遊ぼうと女の子の前に座って人形遊びを始めました。
女の子も気になったのか泣き止んで一緒に遊び始め、お母さんからは凄く感謝をされました。
言葉は話せなくても人の気持ちに寄り添う子に育っていて、凄く感動した瞬間でした。
(31歳/専業主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)