妊娠や出産は何度経験しても辛いものですが、時には思わぬところから大きな助け舟が出ることも。
みなさんは周囲に助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、職場でのスカッとエピソードをご紹介します!
終業時間まであと少しだけど…
終業時間まであと少しというタイミングで、保育園から「子どもの体調が優れない」と連絡がありました。
もう少しで帰れるとは言っても心配だと思い、上司に伝えると、
すごく嫌な顔をされて「あと少しくらい待てないのか」と言われました。
それを聞いていた別の社員さんが
「子どもの体調が一番! 仕事はもういいから迎えに行ってあげな!」と言ってくれました。
おかげで早く帰れたので本当に助かりました。
(30代/パート)
読者の感想
上司が「あと少しくらい待てないのか」と言いたくなる気持ちもわからなくはありません。
しかし、お子さんの体調不良は親御さんしか対応できないと思うので、
もう少し理解する心を持っていいのではないかと思いました。(42歳/会社員)
待てませんよ!
仕事より大事なのは子どもです。
そんなこともわからず、嫌な顔する上司と働くのはすごく大変だと思いますが、理解ある社員さんが他にいてよかったです。
少しでも早く迎えに行けて安心したことと思います。(34歳/専業主婦)
本当に痛いほどよく分かります。
子どもの立場からすれば具合が悪い時、真っ先に思い浮かぶのは親の存在です。
私も子どもの時に体調崩し、親が迎えに来たことがありましたが、
親が来てくれた時のほっとした気分は今でも忘れられません。
この方は仕事と子どもの板挟みで辛かっただろうと思います。
それになかなか言い出せないのもよく分かります。
案の定嫌そうな対応の上司さんを遮り、快く帰してくれた社員の方には私からも感謝です。(40歳)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、職場でのスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)