妊娠や出産は何度経験しても辛いものですが、時には思わぬところから大きな助け舟が出ることも。
みなさんは周囲に助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、外出中のスカッとエピソードをご紹介します!
私のために声をかけてくれた!
当時、私は妊娠7ヶ月でしたがあまりお腹が目立っていませんでした。
仕事帰りの電車内には普通の座席はもちろん、優先席も空いていない状況でした。
なので、手すりにつかまって立っていたのですが…。
目の前に座っている人達は脚を開いて座っていたり、スペースを取ったりしている人ばかりでした。
すると横に立っていた女性が、座っている人達に
「もう少し詰められませんか?もう1人座れるスペースがありますよね?」と言いました。
「お姉さんも疲れているんだな…」と思っていたら
「気付くのが遅くなってごめんね」と私のために席を譲ってくれました。
妊婦だと気付いてくれた事も、席を譲ってくださった事もとてもありがたく思いました。
(40代/専業主婦)
読者の感想
このエピソードと女性の行動に感動して目頭が熱くなりました。
今は「性差別」「ジェンダー」なんて言葉をよく聞きますが、
女性のことは女性にしか分からない、気づけないということの方が多いと思います。
気づいたことを行動にできる女性は素晴らしいと思いました。(30歳/会社員)
とても素敵な女性だなと思ったと同時に、
あまりお腹が目立っていなくても妊婦だとわかるのがすごいと思いました。
確かにあからさまに妊婦さんだと分かる方であれば、席を譲る方も多くいると思いますが、
わかりにくい見た目であれば気づかれないことも多いはず。
その洞察力を見習いたいとともに、やはりわかりやすいように「お腹の中に赤ちゃんがいます」
といったキーホルダーをつけるなどの対策も必要なのかなと考えさせられました。(24歳/専業主婦)
素晴らしい女性ですね。
他人に注意を促す事ができる人はなかなかいないです。
その女性はなぜ筆者が妊娠してる事がわかったのでしょう?
私もそんな気配りや勇気がある人になりたいです。(41歳/アルバイト)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、外出中のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)