子どもを連れて外出するのは何かとトラブルが起こりがちですが、時には思わぬところから助け舟が出ることも。
みなさんは周囲に助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、外出中のスカッとエピソードをご紹介します!
おばさんから嫌味が!?
2歳の子どもとバスに乗ることがありました。
バス内で動き回って迷惑をかけるかもしれないと思い、席も空いていたので子どもを膝に乗せて座りました。
そこからだんだんバスが混んできて、あっという間に立ってる人でいっぱいに。
圧迫感からか子どもがぐずり出してしまい、なだめながら他の乗客に迷惑がかからないようにとソワソワしていると…。
目の前の60代くらいの女性2人が「私たちは立ってて若い子が座っているなんて不親切な世の中ねえ、腰が痛いのよ私。」
「そもそもこんな若い子が子どもなんて…」と周りに聞こえるような声で話し始めました。
子どもはぐずっているし、落ち着かせるのに必死でやるせ無い気持ちでいると…
近くにいた学生の男の子が『小さい子どもを連れて大変なのが見ててわからないんですか?」
「それにそんなことをこの状況で言ってもどうしようもないです!』と一言。
なんだか心がすごく救われました。
(30代/主婦)
読者の感想
幸いこんな人には会ったことはありませんが、小さな子どもがいると何をされるか分からなくて怖くて反論できませんよね。
女性たちはそれが分かって言っていると思うのでとても卑怯だと思います。
代わりに言い返してくれる人がいて本当に良かったです。(45歳/主婦)
子どもを膝に乗せて座っているなら、結局1席分しか使っていないし、迷惑はかけていないと思います。
それにバスの混雑と若いうちでの妊娠の話は全く別物だし、時代の多様性を知らないおばさんたちだなと思いました。(28歳/専業主婦)
年齢が高い方のこういった言動は、なんか切なくなりますね。
子育てもきっと経験していらっしゃるかと思うのに、もっと労りというか気遣いができないものなのでしょうか。
若者の方がよっぽど常識、優しさがあります。(42歳/パート)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、外出中のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)