いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
正義感が強い長男
我が家の長男は正義感や責任感が強く、次男がしてしまう悪戯や失敗などに敏感な性格でした。
なので常日頃から「誰にでも失敗や欠点はある。でもそれは自分も同じこと」
「相手を受け止めて、苦手はフォローしあって過ごす。それが家族の関係だよ」と伝えていました。
ちゃんと理解してくれてる
ある日、些細なことで夫と大喧嘩をしてしまい…
売り言葉に買い言葉でどんどんヒートアップしていきました。
すると仁王立ちした長男から「お父さんもお母さんも、それぞれ良いところがあるでしょ!」
「それで助け合うのが家族なんじゃないの!?」言われたのです。
普段自分が伝えている言葉であるとはいえ、きちんと受け止めてくれていたんだなと、
喧嘩そっちのけで感動してしまいました。
今でも時々、子どもの鋭い視線に助けられながら、毎日楽しく暮らしています。
(37歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)