いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
大丈夫!僕が道わかるから!
引越ししたばかりの頃、子どもと2人で近所を散歩していました。
「探検しよう!」と初めての道を2人でどんどん進んでいき、
新しい場所を発見したりと、とても楽しんでいました。
しかし、いざ家に帰ろうと思っても方向音痴の私には今いる場所も、
どっちに家があるかもわかりませんでした。
そんなとき子どもが「大丈夫!僕が道わかるから!」と私の手を取って歩き始めたのです!
子どもに連れられて歩いていくと、知っている場所にたどり着き、無事に帰ることができました。
頼りになる息子で、誇らしく思いました。
(35歳/主婦)
味方をしてくれた子ども
子どもと実家に行ったときの話です。
1週間ほどの長期滞在で、最初は仲良くわいわいとやっていました。
しかし私と父は険悪とはいきませんが、
実家にいた頃から常に喧嘩をしていた仲だったのもあり、次第に喧嘩するようになっていました。
喧嘩の内容は大したことないのですが、母を手伝わない父にイラッとしてキツく言ってしまったりと、
些細なことですが言い合いが起きるようになっていました。
ある日、いつも通り言い合いをしていると、
子どもが「じぃじ!シー!」と言って黙らせてくれました。
子どもの本意はわかりませんが、なんだかスッキリしました。
(27歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)