いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
タバコを止める娘
タバコを吸う夫に私は、散々「タバコを吸うのは体のためにも辞めて」と言い続けていました。
しかし、一向に辞める気配はありません。
時間も関係なく、自分の吸いたいタイミングでタバコを吸いに行く夫。
ある日、いつもと同じようにタバコを吸いに行こうとしたときでした。
おしゃべりが上手になってきた2歳の娘から「パパダメよ!パパ来て!」と止められていたのです。
最近はタバコを吸いに行く回数が減ってきました。
タバコを吸いに行こうとした夫に、
娘から「パパ、バイバイ!」と部屋の引き戸を閉められたときは、かなりダメージを受けていました。
娘のおかげでかなりスカッとしました。
(30歳/主婦)
子どもが産まれて変化した夫
母親に甘やかされて育った夫は、部屋を片付けることがとても苦手でした。
子どもが産まれてからは、夫に「自分で使ったものは自分で片付けて!」と伝えていました。
それでも、テーブルや棚の上にはいつも夫のモノが置かれていました。
ですが、子どもがつかまり立ちをマスターすると、
テーブルの上のものを掴んで口に入れるようになり、夫も無意識に片付けるようになったのです。
喋れるようになると床に置いてあるものを拾っては「これパパの?」と子どもが確認するようになりました。
子どもの無垢な一言が夫の心に響いたようで、最近では率先して部屋の片付けをしてくれます。
(35歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)