妊娠や出産は何度経験しても辛いものですが、時には思わぬところから大きな助け舟が出ることも。
みなさんは周囲に助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、出産後のスカッとエピソードをご紹介します!
出産から復帰すると…
初めての出産後、復帰した職場の上司はベンチャー企業から転職してきた方に変わっていました。
正直復職した時期は不安でした。
私の会社はフレックスを導入しているため、出社時間は9時10時とバラバラ。
そんな中、8時半出社を選択した私は1人黙々と作業し、周りより早い17時半の定時で退社。
残業する人も多く、夕方から本番になるような職場では、まるで私は早退者のような扱いを受けていました。
しかしある日、参加していた打ち合わせが17時半を過ぎても終わらず、「抜けます」の一言が出せずにいました。
すると上司が走って駆け寄り「退社時間だよ!」と呼びに来てくれたのです。
しかも「みんなも時間の意識持って。だらだら会議しない!」と叫んでくれました。
正直声が大きくて驚いたのですが、気にしてくれていたことにホッとしました。
その後「私は時間内に終わらせる人を評価します」という上司の宣言をきっかけに、
周りの意識も変わり、今はしっかり堂々と定時退社しています。
(30代/主婦)
読者の感想
そういう上司がいると本当に助かると思います。
定時退社です!それ以降何もしないでください!と私の上司も言ってくれます。
そういう人こそが上に立つ人間であり、心から尊敬される方なんだなと思います。
ワーママにとって強い味方が増えてくれたらいいなと思うばかりです。(27歳/会社員)
現代の日本人は働き過ぎだと私は感じています。
本来各自与えられた仕事を時間内に終わらせて定時退社することは当たり前なはずです。
残業すれば会社も自分自身も疲れるだけです。
定時退社できる人の能力を評価してくれる会社が増えるといいなと思います。(32歳/専業主婦)
素晴らしい上司の方ですね。
そんな人がいてくれるとぐっと職場の雰囲気もよくなるだろうし、働きやすくなりますよね。
私もそんなできた声かけができるようになりたいです。(31歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、出産後のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)