いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
休みの日は寝てばかり
夫は休日の前の日に、夜遅くまでスマホやゲームをして夜更かしをして、
休日は遅い時間に起きてきます。
私が早く起きて家事や育児を手伝ってほしいと伝えても
「休みの日ぐらいゆっくり寝かせろよ」と言って手伝ってくれることはありません。
ある日、娘が夫を起こそうとしてもなかなか起きなかったため
「パパ、私と遊べるのは今のうちだけだよ。大きくなったらもう知らないよ。」
「そんな寝てばかりだったら、ママも私もパパのこといない人だと思っちゃうよ!」と怒りました。
夫はその言葉にハッとしたように起きてきましたが、娘の的を射た言葉にスカッとしました。
(37歳/会社員)
タバコをやめるきっかけは…
独身時代からヘビースモーカーの夫。
「体に悪いからやめたら?」と言っても「仕事のストレスがあるんだよ」と無視。
結婚して子どもが生まれても、変わる事はありませんでした。
そんな子どもも小学生になり、善悪の区別がつくようになってきたのか
「タバコは体によくないんだよね?」と私に聞くようになりました。
「そうだよ」と答えると、子どもが夫のところへ行って「パパ病気になるからもう吸わないで!」とピシャリ。
子どもに言われて夫も反省したようで、それ以来きっぱりと卒煙しました。
ズバッと言ってくれた子どもに感謝しています。
(37歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)