妊娠中や子育て中は、何かと職場に気を遣うことが多いもの。
そんな時、思わぬところから助け舟が出ることも。
みなさんは職場で助けてもらったことはありますか?
些細な様子に気づいてくれたスタッフ
私は妊娠中に介護士として働いていました。
入居者を車椅子に移動させたり食事の介助をしたりするのですが、
思うように仕事ができず、周りに気を遣うばかりでした。
そんなとき、ベテランの男性スタッフが私の些細な様子に気付いてくれて、
さりげなくサポートしてくれるようになりました。
力仕事のときには声をかけて交代してくれたり、
食事介助のときにも私が無理をしないように周りにも気を配ってくれました。
スタッフの些細な変化にも気付いてくれて、なおかつ助けてくれる人が職場にいて本当に助かりました。
(37歳/主婦)
そんなに食べたら…
妊娠中に食べづわりになってしまった私。
会社でもお昼ご飯は2人前を食べて、それでも足りずにおやつを休憩中に食べていました。
すると未婚の後輩が「そんなに食べたら太っちゃいますよ。お母さんが太ってたら笑われますよ」と嘲笑してきたのです。
私だって、太りたくはないのですが、体が食べ物を欲しているのです。
彼女の言動に正直、傷つきました。
すると、先輩が「太っていても瘦せていても、お母さんが笑っていることが子どもの幸せだと思う」と言ってくれました。
静かに放った一言ですが、この言葉に同僚も閉口。
先輩の優しさに私は感動し、スカッとしました。
(32歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
妊娠や子育てに理解があり、協力してくれる存在って心強いですよね。
みなさんの職場はどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)