妊娠中や子育て中は、何かと職場に気を遣うことが多いもの。
そんな時、思わぬところから助け舟が出ることも。
みなさんは職場で助けてもらったことはありますか?
職場の先輩が様子を見に…
職場の託児所に子どもを預けていました。
ある日、子どもの具合が悪くなって連絡が入ったのですが、
私は外回り中ですぐに駆けつけることができませんでした。
すると私の不在中、連絡を受けた先輩が託児所まで子どもの様子を見に行ってくれていました。
私が戻ると「見に行ったけど大丈夫そうだったよ。」
「でも今日はもう早退していいから、迎えに行ってあげて」と言ってくれました。
先輩も子育て経験があり、子どもが小さいときは大変だったからと理解を示してくれました。
おかげで子どもをすぐに病院に連れていくことができたので、ありがたかったです。
(37歳/会社員)
妊娠したことで陰口を言うお局たち
新しい職場に配属されて2ヶ月後に妊娠が発覚。
繁忙期の要員だったこともあり、周りはお局女性社員を中心にヒソヒソ話で盛り上がっていました。
そんな矢先、新卒で入った女性社員も妊娠したことを報告!
お局の女性社員も嬉しそうにお祝いしていましたが、陰ではヒソヒソ話…。
「飽きもせずによくやるなー」と思っていると…
新卒の女性社員が「子どもがお腹にいるのって幸せなんですよ。」
「この幸せな気持ちを大切にさせてください」と泣きながら一言。
それからはヒソヒソ話もかなり減り、その女性社員のおかげで任期まで働くことができました。
(31歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
妊娠や子育てに理解があり、協力してくれる存在って心強いですよね。
みなさんの職場はどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)