外出先でトラブルに遭遇すると、気分が台無しになりますよね。
どんなに気をつけていても、時に想定外の展開が起こってしまうことも…
今回は実際に募集した、外出先でのトラブルエピソードをご紹介します!
失礼過ぎる店員の発言に…
古着ショップが集まる街へ買い物に行った時のことです。
私も友達もお店のテイストとは違う客層だと自覚はありましたが、
とりあえず覗いてみることにしました。
ドアを開けると女性が出てきたのですが、私たちを見るなり開口一番
「あなた方はここへどのような目的で来られたのですか?」と聞いてきました。
その女性は笑顔ではなく真顔だったので、戸惑いながら
「古着屋さん巡りをしていたので立ち寄ってみました」と答えました。
しかし「ここには古着は置いていません。古着なら他へ行ってください。」
「あなた方には悪いものが見えます。さあお帰りなさい!」と言われてしまいました。
唖然としてしまい、ヴィンテージを古着と言ったことが不快だったか…?という罪悪感と、
悪いことなのか…?という恐怖感と、複雑な気持ちでした。
が、店内から異様な雰囲気を感じて友人と即帰宅しました。
それ以来、こだわりあるお店を見つけると変な緊張感が湧くようになりました。
(32歳/会社員)
読者の感想
「あなた方には悪いものが見えます。さあお帰りなさい!」と言われたという文章を読んで、
変わった店があるものだなぁという感想と、どんなお客様なら受け入れられるのかとても気になりました。(45歳/自営業)
店員さん、古着屋さんめぐりをしていたと聞いて、気を悪くしたのかもしれないけど…
悪いものが見えますとか言われたら、怖いというより引きますね…。
お店大丈夫かなって心配になります。(24歳/専業主婦)
常連さんや、好みを分かってくれる方じゃないと受け付けないというような印象を受けますね。
若者で話題になった場所だったりすると、古くからあるお店の店主はあまりよく思っていないこともありますよね。
あなたの周りにもこんな人いませんか?
お互いが気持ち良く過ごすために、最低限の配慮はしてほしいものですよね。
以上、外出先でのトラブルエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)