いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
励ましてくれたのは娘のお手紙
6歳の娘は、私がイライラしていると顔をみるだけで察知して
無性に寂しくなるとギュッと抱きしめてくれます。
先日、祖母の訃報で塞ぎ込んでいた私に「ママありがとう!だいすきだよ、私はずっとママのそばにいるから1人じゃないよ」というお手紙と、
私の大好きな富士山を折り紙で折ってくれました。
私は子どもの言葉に励まされて「あまりくよくよしていられないな」と思うとともに、
いい子に育った我が子を誇らしく思いました。
(40代/主婦)
そんな言い方されたら…
私が実家でお茶をこぼしてしまったときに母から
「なんでこぼすのよ〜」と怒られたことがありました。
私も子どもたちによく言うので「親子だな〜」と心の中で思っていたのですが、
5歳の娘が「おばあちゃん、そんな言い方されたらママ悲しい気持ちになるよ?もっと優しく言って!」と言ってくれたので驚きました。
普段私も子どもたちに怒ってばかりなのに私のことをかばってくれるだけではなく、
相手の気持ちまで考えることができるようになっていたなんて!
「優しい子に育ってくれたな〜」と思いました。
(35歳/専業主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)