妊娠中や子育て中は、何かと職場に気を遣うことが多いもの。
そんな時、思わぬところから助け舟が出ることも。
みなさんは職場で助けてもらったことはありますか?
社長の言葉に涙が…
子どもがいる女性が少ない職場で働いています。
2人目の出産前に周りからの嫌味に沢山傷ついて、もう辞めようと考えていました。
いつ辞めようかと考えていた矢先、
社長が「小さな子どもを抱えながら、文句言わずしっかり仕事をしているスタッフを見守って助けてあげるべきじゃないか!」と全体に発信してくれました。
それを聞いて私は涙がとまりませんでした。
すぐに嫌味がなくなることはありませんでしたが、「社長が味方だ!」と思うことで頑張ることができました!
(39歳/自動車学校職員)
悪いのは機嫌じゃなくて…
妊娠3ヶ月のときの話です。
つわりが重かったこともあり、職場には早めに妊娠を伝えていました。
常に気持ち悪い状態で、たびたびトイレに行っては吐いてを繰り返しながら仕事していました。
すると未婚の子どもがいない上司が「いつまで機嫌悪いの?」と言ってきました。
機嫌が悪いつもりはなくて、ただ愛想をふりまく余裕もない状態だったのですが…反論できずにいました。
すると同僚が「機嫌じゃなくて気分が悪いの、そんなこともわからないのですか」
と一喝してくれました。
救われた一言でした。
(33歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
妊娠や子育てに理解があり、協力してくれる存在って心強いですよね。
みなさんの職場はどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)