妊娠中や子育て中は、何かと職場に気を遣うことが多いもの。
そんな時、思わぬところから助け舟が出ることも。
みなさんは職場で助けてもらったことはありますか?
人手不足なので復帰してほしい
第一子を出産後、上司から「人手不足なのですぐに復帰してほしい」と言われました。
子どもの体調不良などで欠勤してしまう可能性も高いので、それでも大丈夫か確認したうえで、産後半年で復帰しました。
0歳児は熱も出しやすいし予防接種も多いので、月に1〜2回はお休みをもらわざるを得ない状況でした。
しかし60代の上司は子育てに関してはほとんどノータッチだったようで…
時代かもしれませんが…
「なんでそんな熱が出るの?」「体弱い子なの?」
と嫌味ではなく本気で尋ねてくるので、その度にうんざりしていました。
するとその様子を見かねた同僚たちが、人事に掛け合ってくれたようで、
子どもが4人いる40代の先輩男性が主任として就任することになりました。
それからというもの、部長のデリカシーのない発言があるたびに
「部長はそういうのご存じないです?いやー、奥様すごいですね。」
「時代かもしれませんがこれが、ワンオペ育児っていうのはこういう弊害もあるんですね」などと明るく跳ね飛ばしてくれました。
部長はタジタジになり、その後無神経な発言もなくなったのでスカッとしました!
(39歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
妊娠や子育てに理解があり、協力してくれる存在って心強いですよね。
みなさんの職場はどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)