いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
仕事の復帰に反対していた夫
出産後、仕事に復帰するのを反対していた夫は
「仕事をしながらなんて家事育児が疎かになる」といつも嫌味を言っていました。
「じゃ、半分とは言わないから2割くらい手伝ってよ!」と言うと
「専業主婦でも食っていけるくらい稼いでるのになんで俺がやらなきゃいけないんだ!」
と言われ、結局ワンオペで家事育児をこなしていました。
「夜ご飯はお惣菜には頼りたくない!」と週末に作り置きをして頑張っていたのですが…。
ママのご飯が1番好き!
残業が続いてしまったときに、仕方なくレトルトやお惣菜に頼った日が続きました。
案の定夫は「こんな油まみれの揚げ物なんて食えねぇよ!」と文句を言いながら食事をしていたのですが、
子どもは「惣菜も、ママの用意してくれるご飯はどれも美味しいよ!」
「僕、おうちで食べるご飯が1番好き!」と言ってくれて、子どもに助けられました。
「なんて良い子に育ったんだろう」と感動した出来事でした。
(35歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)