いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
やりたい役がもらえなかった我が子
幼稚園の劇でやりたかった役があった我が子ですが、自分の希望とは違う役になってしまいました。
先生の話によると駄々をこねることもしなかったそうです。
もしかしたら本音を言いにくかっただけではないかと思い、
子どもに本音を聞いてみたのですが…。
「きっとこっちの役が私に合ってるんだと思う。いい劇になることが1番だから」
と言った我が子の言葉に感心するとともに、見直しました。
本番では立派な姿が見られて、本当に誇らしかったです。
(40代/主婦)
寂しかったはずなのに…
2人目を妊娠中、突然入院することになってしまいました。
もうすぐで里帰りする予定だったのですが、
突然の出来事に私自身も気持ちが追いつかなかったほどでした。
上の子どもと突然離れることになり、私自身とても寂しかったです。
祖父母の家で5日間ほど面倒を見てもらうことになりました。
最初は「ママはー?」と泣いていたようですが、
数日すると「ママ頑張ってるんだもん、僕も頑張らなきゃ」と、寂しさを我慢していたようです。
甘えん坊でいつも一緒にいた我が子でしたが、成長した息子に救われた出来事でした。
(30歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)