いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、子どものスカッとエピソードをご紹介します!
3歳の息子は口が達者
中年の男性客が、店員に向かってなにやらイライラとした様子で、
大声で喚き散らしていて、あんまりにも大声だったので内容が聞こえてきました。
「おい、早くしろ。なにをチンタラやってるんだ。」
「高い買い物だぞ、待たせるな!」と店員に向かって言っています。
その後も「このデパートには何度も来てるんだぞ!」
「なんだその顔は!文句でも言いたいのか?」と言いがかりばかり…。
そんな険悪なムードを打ち破ったのは、なんと3歳の我が息子でした。
「ねーねー、あのおじさん。なんで文句言っているのー?」
「お店の人になんかやってもらってるのになんでありがとうって言わないの~?」
普段は息子のなんでなんで攻撃をかわしている私もついつい
「そうだね~。ありがとうって言えないの変だね~!」と答えました。
その会話が聞こえていたようで、男性の罰悪そうな顔にスカッとしました。
(20代/会社員)
読者の感想
3歳の息子さん、的確な言葉でしたね。
子どもって嘘がつけない分、真理を突いた発言をすることがありますよね。
子育てをしていると、ドキッとさせられることが私もよくあります。(48歳/主婦)
息子さん偉いです。
3歳の子どもでも感謝の気持ちを理解しているのに中年の方がわからないなんて…。
お客様は神様!とでも思っているのでしょうが、客も店員も同じ人間。
きっと息子さんは優しく育ちますね。(28歳/専業主婦)
お子さんは特に何も考えず発言されたのかもしれないですが、
結果的に丸くおさめることができて良かったと思います。
大人が注意するよりも、お子さんが注意した方が効き目があるのかな?と思いました。(44歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
以上、子どものスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)