普段は頼りない夫も、いざという時には時には頼もしい発言をしてくれることも。
みなさんは夫に助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、夫のスカッとエピソードをご紹介します!
毎食パンを食べる義母のために
同居中の義母は「お米」を食べない人で、主食は基本的に食パンです。
しかもスーパーに売っているパンは嫌いで、パン屋のパンにこだわっていて…
料理や買い物は全て嫁の仕事なので、当然パンを買うのも私。
幼い子どもを連れて、買い出しの他にパン屋に行くのはすごく大変で、苦痛でなりませんでした。
ある日、雨が強くてパン屋に行けず「ないよりはマシ」と思ってスーパーの食パンを買っておきました。
すると、義母は「いつものじゃないのね」と一言。
私は「すみません」と謝りました。
そのときたまたまキッチンに来た夫が、義母を一喝!
「パン屋のパンじゃなきゃだめなら、自分で買いに行けよ。赤ちゃん連れでパン屋に行くの、どれだけ大変かわかんない?」
夫よ、よくぞ言ってくれた!
心の中で夫に拍手喝采、スカッとした出来事でした。
(30代/会社員)
読者の感想
これを文句も言わずに続けたと思うと、すごく偉いなと感心してしまいました。
私だったら耐えられません…。
夫はもっと早く言ってくれればいいのになと思いました。
食の価値観は大事だなと改めて思いました。(27歳/会社員)
お義母さんもきっと子育てを経験しているから子連れでの買い物の大変さは知っているはずなのに…。
時が経つと忘れてしまうものなんですかね。
しっかりお嫁さんの味方をした夫はナイスでした!(28歳/専業主婦)
同居中の義母のわがままに素直に答えるお嫁さん。
普段の家事だけでなく、義母のパンまで買わなきゃならないなんてあり得ません!
夫がたまたま来てくれて、義母に一喝してくれたところは読んでいてとてもスッキリしました!(30歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、夫のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)