子どもを連れて外出するのは何かとトラブルが起こりがちですが、時には思わぬところから助け舟が出ることも。
みなさんは周囲に助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、義両親のスカッとエピソードをご紹介します!
バスの乗降が不安
妊娠後期に上の子を連れてバスに乗っていました。
お腹が大きくて抱っこが出来ないため、子どもをベビーカーに乗せていたのですが、
混んでいるバス内では明らかに邪魔になっていました。
申し訳なく思いながら、降りるバス停が近づいてきて…
混み合うバス内を無事に降りられるかドキドキしながら、
「すみません」と言いながら出口に近づいたその時!
強面のおじいさんがこちらに近付いてきて、娘の乗ったベビーカーをヒョイと持ち上げ、
バスの外の歩道まで運んでくれたのです。
怖いと思ったおじいさんが実は強力な助っ人だったという結末に、
心から「助けてくれてありがとう」と感じた出来事でした。
(40代/主婦)
読者の感想
これはこの人がとても申し訳なさそうにしていたのが想像出来ます。
そういう妊婦さんはこちらとしても助けてあげたくなります。
素敵なおじいさんがいてくれてよかったです。(53歳/自営業)
少子高齢化だというのに、子持ちや妊婦に対する世間の風当たりって異様ですよね。
うるさい、邪魔と言われることも1回や2回ではないと思います。
そんな中でも助けてくれたおじいさんみたいな方がもっと増えてくれたらいいのに…。(32歳/専業主婦)
人は見た目で判断できないとはこのことですね!
優しいおじいさんで本当に良かったです!
助け合い、暮らしやすい社会が増えていくと、みんなにとって嬉しいことだらけですね!(32歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、外出中のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)