いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか？
小学生なのにしっかり者
子どもと散歩していた時、道がわからなくなったので、スマホの地図アプリを開きながら歩いていました。
その時にたまたま後ろから車が来ました。
すると子どもが「ママ、危ないよ！」と、私を道の端っこに誘導してくれたのでした。
また「スマホ見ながら歩いちゃダメ！」と一喝。
まだ小学校低学年なのにしっかり者の息子の発言には思わず感動しましたし、
大人として悪い見本を見せては良くないな、と気の引き締まった出来事でした。
（30代後半／会社員）
息子の優しさが…
ぎっくり腰を患ったあとで立っているのも辛い時期、4歳の息子と電車に乗った時のことです。
息子は空いている席を探しましたが見つからず、
「少しだから、立ってようね。大丈夫よ」と、2人で立っていました。
次の駅で席が空くと、息子は駆けて行きました。
周囲の人からは「お行儀が悪い」という目で見られましたが、
座ったまま息子が「ママ、早く来て。腰、大事」と私に譲る姿を見て、周囲の人も納得した様子でした。
着席した私の前で誇らしげに立つ息子に、心から感謝しました。
（30代／主婦）
あなたの周りにもこんな人いませんか？
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか？
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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（liBae編集部）
