いつまでもかわいい“子ども”だと思っていた我が子が、時には大きな助け舟を出してくれることも。
みなさんは子どもに助けてもらったことはありますか?
観光地の写真スポットで
とある観光地を訪れたときの話です。
写真スポットに若い男女がたむろしていて、なかなかどいてくれそうもなく諦めかけたときに、
息子がトコトコと絶景を見に歩いていきました。
そこで「ママきれいだよ、ここで写真撮ろうよ」と声を上げたのです。
息子の一声で若い子たちも気づいてくれて、場所を譲ってくれました。
大人が言うと角が立つけれど、かわいい息子の素直な願望で穏やかに問題が解決しました。
(30代/主婦)
お節介なおばちゃん
かかりつけの小児科での話です。
おじいちゃん先生も優しく、看護師さんもとても親切なので、ずっと通っていた小児科でした。
ただ残念なのが受付のおばちゃん…。
お節介というか、余計な一言がホントに多くてイラっとすることがありました。
その日は、小学生の息子の予防接種の日でした。
頑張ったからご褒美のカフェオレを持たせていたら、
「あら。コーヒーは小学生にはダメよ。子どもにカフェインは大敵!」と説教されました。
私は、適当に聞き流そうと思っていたら、
隣から息子が「カフェインだめなの?僕は小さい頃から緑茶飲んでるけど、緑茶もダメなの?」と言い返してました。
受付のおばさんが言葉に詰まって、モゴモゴしてるの見てスカッとしました!!
(40代/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんのお子さんはどうですか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)