毎日献立を考えて、食事の時間を逆算しての調理…。
いろいろと考えて食事の準備をしているのに、ふとした言動にショックを受けることってありますよね。
今回は実際に募集した、料理のスカッとエピソードをご紹介します!
うちのビーフシチューは…
別居している義母ご自慢の得意料理はビーフシチューです。
しかし、それを初めて食べた時から今に至るまで、私にはそれがビーフシチューには見えません。
確かに牛肉が入っているし、野菜もゴロゴロ入っていますが、
味はコンソメで、スープは薄いオレンジ色の透明という謎の物体です。
そしてとても薄味なので、あんまりおいしくありません。
なぜ毎回このしゃぴしゃぴの”ビーフシチュー”を出してくるのか疑問なのですが…
彼女はルーを敵視しているようで、帰省時や義父母が我が家に来た時に
私が作ったごく普通のカレーなどにもなんだか釈然としないような顔で文句を言います。
ある日、私が作ったビーフシチューを見て「こんな市販の物使って。」と義母が小言を言い始めました。
すると、夫がすかさず「俺が食べたいって言ったんだよ。このトロトロのビーフシチューが美味しいんだ!」
と言ってくれ、涙がこみ上げてきました。
健康意識の高い義母は、化学調味料は極力使わない主義のようですが、
実母と同居で専業主婦だった義母と違い、共働きで独立した世帯である我が家ではそうはいきません。
義母の拘りが未だに謎ですが面倒なので放置です。
(30代/パート)
読者の感想
勘違いしたままでいるのもかわいそうなので、インターネットで画像を拾ってちゃんと正しい物を教えてあげた方が良いと思います。
その方が、今後おいしくないものを食べずにすむかもしれませんし。
(19歳/主婦)
確かに変なこだわりを持った人っていますよね。
でも、他の人には理解出来なくても、本人にとっては譲れない大事なことなのでしょう。だから、投稿者さんのように放置しておくに越したことはないと思います。
なにはともあれ、旦那さんが、投稿者さんの作るカレーやビーフシチューの方が美味しいと言ってくれるのは嬉しいことですね。
(38歳/在宅ワーカー主婦)
家庭それぞれに味や方法があるので、もし自分が投稿者の方と同じ立場でも何も言わないと思います。
ただ、自分のこだわりによって、自分の子どもの視野が狭まってしまったり、知らないままに大人になっていくかもしれないと思うと、少し怖いなと感じました。
(34歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
ガツンと一喝された義母の顔をぜひ見てみたいものです。
義母を黙らせた夫の発言はお見事です!。
以上、料理のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)