毎日献立を考えて、食事の時間を逆算しての調理…。
いろいろと考えて食事の準備をしているのに、ふとした言動にショックを受けることってありますよね。
今回は実際に募集した、義父との料理トラブルエピソードをご紹介します!
「美味しい」と言ったのに…
義母が病気で亡くなり、義父と夫の3人で暮らしていました。
家事全般はなぜか私が担っており、仕事から帰って家事をする日々でした。
10年前の真夏の暑い日、夕方になっても気温が下がらず料理するのも本当に嫌でした。
それでもなんとか、茄子の揚げ浸しとチキンのトマト煮を作りました。
料理するだけで汗だくで、各自食事を済ませた後の片付けもあり、気分は落ち込んでいました。
料理を食べた義父が一言、「揚げ浸しは美味しかったけど、これまでの料理あり得ないくらい普通だよね。」と言ってきました。
完全なる善意のもとやっていたことでしたが、文句言うなら自分で作れよ!と言葉には出しませんでしたが、
私の中の糸が切れてしまいそれ以降、義父が食事を作ることはありませんでした。
(30代/会社員)
読者の感想
真夏に料理するのって本当に大変ですよね。冷房のきいた部屋でもコンロの熱や換気扇の風向きによってキッチンは灼熱地獄です。
それなのに作った料理が普通だなんて言われたら、キレるのも当然でしょう。
文句言うなら自分のお金で毎日宅配弁当でもとってほしいですね
(36歳/自営業)
義父、人にやってもらっているのにそんなケチつけたらダメですよね。
作らない、という判断は賢明にも思いますが、少しかわいそうにも感じてしまいますし、食費も別になるならマイナス面もありそう。
このことについて一緒に住んでいる夫はどう思っているんでしょうか。良い落とし所を見つけて仲裁してくれれば良いのに…
(32歳/専業主婦)
あり得ないくらい普通、ってどういうのとなんですかね。毎日食べるものが出てくること自体普通じゃないんですが。
出来合いのものや冷凍物でも良かったんじゃないかなとも思います。まずお嫁さんが家事全部をやるのが当たり前になっている状況が嫌ですね。
(32歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
毎日温かい食事が出てくることは当たり前ではないですよね。
料理を批評するよりも、感謝の気持ちを持ってもらいたいものです。
以上、義父との料理トラブルエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)