夫婦が異なる地域の出身だと、文化や伝統の違いに驚くこともありますよね。。
特に料理の味付けについては、時にトラブルが起きてしまうことも。
今回は実際に募集した、料理のスカッとエピソードをご紹介します!
醤油をドボドボと…
私は関西出身なんですが、嫁いだ先は関東より東でした。
ある日義実家で、私が昼食を作ることになりました。
たまたま、手土産で持参した讃岐うどんがあったので、うどんを作ることにしました。
スープのついていない麺だけのうどんでしたので、出汁からとり、 おいしい物をと頑張って作りました。
自分のなかでは、上出来で澄んだきれいなスープができました。
天ぷらも付けて、みんなの前にうどんを運びました。
すると、夫以外の義父、義母、義妹の全員がうどんを一目見て(スープを一口も飲まないうちに)、
醤油(濃口)をドボドボ入れてから食べ始めました。
私は、ショックと同時に腹が立ちイラッとしました。
すると、夫が「関西風だから、醤油なんか入れなくてもおいしいよ。」と言ってくれたので、
少しだけ落ち着きを取り戻しました。
(20代/主婦)
読者の感想
義実家の皆さんは自分が作ったものに何も言わずに味を加えられる事に苛立たないのか疑問ですね。
誰でも一生懸命作ったものに対してこのような仕打ちをされるとブチギレてしまうと思うのですが?
されて嫌な事はしないようにしないとダメですね。
(35歳/会社員)
関西風は出汁が効いていて美味しいですよね。
見た目的に味が薄いと感じる人もいるのでしょう。私も関東より東の出身で見た目で先入観を持ってしまった事がありました。
ご主人のフォローは流石でしたね。義父母さんは初めての関西風だったのかもしれませんね。
(47歳/会社員)
義家族は、自分達の住んでいる地域以外に旅行など行ったことはないのでしょうか?
旅行先で初めて見る料理にも、同じことをするんですかね。
せめて一口食べてみてからにしてほしいし、味を足すにしても一言断ってほしいですね。
(26歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
義家族は悪気はなかったのかも知れませんが、無言で大量の醤油を入れられるのは悲しいですね。
きちんと関西風のおいしさを心得ている夫の一言はさすがです!
以上、料理のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)