新居購入時には、間取りや費用負担などを巡って、義父母と小競り合いが生じてしまうことも。
皆にとって住みやすい家にしたくても、
資金援助がないのならあまり注文はつけないでほしいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は実際に募集した、新居購入時のトラブルエピソードをご紹介します!
お金を出さず口だけ出す義母
義両親と一緒に住むために、マイホームを購入することにしました。
その時、注文住宅にしたのですが、義母の注文が多く、
自分だけ個室で広い部屋を作ると言い出しました。
しかも自分の部屋に作ってもらうという神棚がとても大きく、
それを収める大きさが必要と言いだしたのです。
神棚を置く場所として作るとなると、かなりの広さとお金が必要となります。
困っていたその時、義父が
「お金を出すのは息子(夫)と〇〇(私)さんなんだぞ?援助ができないなら、わがまま言わずに小さい神棚にしろ!」と言ってくれました。
そのときは本当にありがたかったです。
(30代/会社員)
読者の感想
まずそのような図々しい性格の義母と同居をする選択をした投稿者さんに脱帽しました。
これからも大なり小なり揉めごとが起きることは容易に想像できます。
せめて義父が常識人であることが救いです。
(29歳/主婦)
お金を出さないのに、文句ばかりの義母…。
図々しいにも程がある!
まず自分の部屋が欲しいだなんて、お金も出さないなら言えるはずないのでは?
義父も小さい神棚にって言うけど、なぜそこまで希望を聞かないといけないのか…。
夫婦が可哀想です。
(32歳/主婦)
えええ…ちょっといい話っぽいけど、「神棚なんてなくてもいいだろう」と、もう一声欲しかった!
「神棚は譲らない」という意地と、ひょっとしたらこれは義父母の茶番劇で、神棚死守の演技かもなんて疑ってしまいました。
お金を出さないのに、神様まで作らせるんかい!と言いたくなります。
投稿主さんお優しい。
(50歳/専業主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
一緒に生活していくとなれば、譲歩し合うことが大切ですよね。
こんな義父がいれば、今後も何かと助け舟を出してくれることでしょう。
以上、新居購入時のトラブルエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)