毎日の献立を考えて、夫の帰宅時間を逆算しての調理…。
いろいろと考えて食事の準備をしているのに、夫の心無い一言にショックを受けることってありますよね。
今回は実際に募集した、夫との料理トラブルエピソードをご紹介します!
夕飯が気に入らなかった夫は…
私たち夫婦は共働きのため、私がご飯の支度をすることもあれば、
夫がご飯の支度をすることもあります。
夫は料理が趣味のため、味付けに文句を付けてくることがあるのですが、
いつも「次から気をつけるね〜」と言った感じで流していました。
しかし、ある日私が酢豚を作った時、
夫が「パイナップルが入っていること」に対して文句を言ってきました。
パイナップルはよく酢豚に入っているものですし、夫が文句を言うのは好みの問題なので、
今回ばかりは我慢できず、私は「あなたが酢豚にパイナップル入ってるの好きじゃないの知らなかった。でも私は酢豚のパイナップル好きだから、もし嫌なら避けて食べてくれない?」と言いました。
すると夫は、「避けたってパイナップルの風味がするじゃないか。もうお前は二度と酢豚作るなよ」と言って自分のお皿に入った酢豚をゴミ箱に捨てたのです。
かなり腹が立ったので1週間夫の分のご飯は作りませんでした。
(30代/会社員)
読者の感想
「目には目を歯には歯を」です。
旦那さんの作ったご飯を、全く同じようにしてみてください。
旦那さんは同じことをされても傷付かないでしょうか。
私はそれで夫に、『相手の気持ち』に気付いてもらいました。
(39歳/専業主婦)
最低ですね。
ゴミ箱に捨てるなんて、人としてどうかしていると思います。
そんな人に私なら一生料理は作りたくありませんし、作ったとしてもパイナップル酢豚ばかりだします。
(31歳/主婦)
食の好みは人それぞれですが、いくら嫌いなものでも捨てるなんて最低です。
うちも、好き嫌いの多い夫なので色々面倒くさいですが、嫌いなものは避けて食べるし、私も気にせず料理してます。
作るのは私なんだから、自分の好きなものを食べたい!ですよね。
(28歳/主婦)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
温かい食事が出てくることは、決して当たり前ではないですよね。
毎日の食事にありがたみを持ってほしいものです。
以上、夫との料理トラブルエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
▼みなさんの体験談も絶賛募集中です!▼
(liBae編集部)