家族とはいえ、どうしても気を遣ってしまう義実家関係。
みなさんは悩んだことありますか?
うちには大きすぎるひな人形を…
初孫である長女が幼い頃のピソードです。
義父母が初節句にひな人形を買ってくれるとの事で、それは有難いお話でした。
しかし後日、小さなアパートに住む我が家にはとても大きすぎる…
と思うような雛人形が届きました。
飾ると茶の間4分の1はある様な立派さ…!
2部屋しかない我が家には、ただただ場所をとるものでしかありませんでした。
いつか大きい家に住んで、立派になりなさいという密かな思いなのか…。
収納も困り、押し入れの半分は常に塞がれている状態に…。
有難いけれど、正直サイズを考えて欲しかったです。
(37歳/パート)
義母が私を疑っていた!?
私はアナログな人間で、LINEがきてもすぐには返事しないことがほとんどです。
それは、夫も承知の上のことであり、義母にも言ってあったはずなのですが…。
ある時、私が昼寝中に義母からLINEがありました。
しかし、私は不覚にも気が付かなかったのです。
すると1時間後、なんと近隣に住む義母が突撃訪問してきました。
ピンポンとチャイムが鳴り「ちょっと〇〇さん(私)!」と言われたときには、もうびっくり…
急いで髪を整えて寝ぼけ眼で玄関のドアを開けました。
すると「なんで出てくるのにこんなに時間がかかるわけ?眠そうな顔をして。髪の毛はボサボサだし」と言う義母。
そして突然私の家に入り込み、寝室に直行。
ベッドやクローゼットを漁った挙句、「男を連れ込んでるわけではなさそうね」と一言。
あっけにとられた私は義母のLINEだけはすぐに返事をしようと心に決めました。
こんな屈辱や誤解はもうこりごりです。
それにしてもSNSで返事が来ない、
訪問したら対応が遅かったという理由で嫁を疑うって、どれだけ想像力豊かなんでしょうね。
(47歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
なるべく円満な関係を築いていきたいと思っても、なかなか難しい義実家関係。
みなさんだったらどうしますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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(liBae編集部)